Rin to shite saku hana no gotoku: Difference between revisions
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春深く夢の輪郭を | 春深く夢の輪郭を<br> | ||
ぼかして 行き過ぎて 舞い戻る | ぼかして 行き過ぎて 舞い戻る<br> | ||
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花びらは仕草を追いかけ | 花びらは仕草を追いかけ<br> | ||
薄明かりの下で 密やか | 薄明かりの下で 密やか<br> | ||
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つまさきであやす月の兎は踊り | つまさきであやす月の兎は踊り<br> | ||
星の間を飛び回る 口笛吹き | 星の間を飛び回る 口笛吹き<br> | ||
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飛沫 あがる | 飛沫 あがる<br> | ||
わたし 掛ける | わたし 掛ける<br> | ||
追いかける星は | 追いかける星は<br> | ||
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まわる まわる ちいさなつぼみ | まわる まわる ちいさなつぼみ<br> | ||
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さいて さいて 月にお願い | さいて さいて 月にお願い<br> | ||
おだやかな影に薄化粧 | おだやかな影に薄化粧<br> | ||
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しらず しらず えいや！と投げた | しらず しらず えいや！と投げた<br> | ||
つぼみは行方知れず のまま | つぼみは行方知れず のまま<br> | ||
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見下ろして小さくなった雲の間に | 見下ろして小さくなった雲の間に<br> | ||
芽を出した線香花火 つぶらな夢 | 芽を出した線香花火 つぶらな夢<br> | ||
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飛沫 あがる | 飛沫 あがる<br> | ||
火花 翔る | 火花 翔る<br> | ||
問いかけた星は | 問いかけた星は<br> | ||
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かわる がわる 顔を変えた | かわる がわる 顔を変えた<br> | ||
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さいて さいて くるりとまわる | さいて さいて くるりとまわる<br> | ||
舞姫の如く たまゆらに | 舞姫の如く たまゆらに<br> | ||
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思い思いに動く影と | 思い思いに動く影と<br> | ||
背中を合わせて （ああ） 走る！ | 背中を合わせて （ああ） 走る！<br> | ||
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弧を描き 影は延びる | 弧を描き 影は延びる<br> | ||
陽炎の先に | 陽炎の先に<br> | ||
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さいた あった！ まあるい花が | さいた あった！ まあるい花が<br> | ||
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さいた さいた 星の欠片が | さいた さいた 星の欠片が<br> | ||
月の裏側で泣いていた | 月の裏側で泣いていた<br> | ||
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気付かぬうちに 隠れていた兎も | 気付かぬうちに 隠れていた兎も<br> | ||
また弧 描く | また弧 描く<br> | ||
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さいて さいて 月にお願い | さいて さいて 月にお願い<br> | ||
おだやかな影に薄化粧 | おだやかな影に薄化粧<br> | ||
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しらず しらず えいや！と投げた | しらず しらず えいや！と投げた<br> | ||
つぼみは 行方知れず | つぼみは 行方知れず<br> | ||
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さいて さいた 風に揺られて | さいて さいた 風に揺られて<br> | ||
おだやかな坂は薄化粧 | おだやかな坂は薄化粧<br> | ||
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下駄鳴らして口笛合わせ | 下駄鳴らして口笛合わせ<br> | ||
凛として はんなりの こころ | 凛として はんなりの こころ<br> | ||
== Trivia == | == Trivia == | ||
Revision as of 07:18, 22 December 2007
凛として咲く花の如く
Song Information
Artist: 紅色リトマス
Genre: NEDESHIKO ROCK (撫子ロック)
Character: KANOKO
BPM: 163
Length: ???
First Appeared On: Pop'n Music AC 15 Adventure
Appeared On: Pop'n Music AC 15 Adventure - 24 / 33 / 40
Lyrics
春深く夢の輪郭を
ぼかして 行き過ぎて 舞い戻る
花びらは仕草を追いかけ
薄明かりの下で 密やか
つまさきであやす月の兎は踊り
星の間を飛び回る 口笛吹き
飛沫 あがる
わたし 掛ける
追いかける星は
まわる まわる ちいさなつぼみ
さいて さいて 月にお願い
おだやかな影に薄化粧
しらず しらず えいや！と投げた
つぼみは行方知れず のまま
見下ろして小さくなった雲の間に
芽を出した線香花火 つぶらな夢
飛沫 あがる
火花 翔る
問いかけた星は
かわる がわる 顔を変えた
さいて さいて くるりとまわる
舞姫の如く たまゆらに
思い思いに動く影と
背中を合わせて （ああ） 走る！
弧を描き 影は延びる
陽炎の先に
さいた あった！ まあるい花が
さいた さいた 星の欠片が
月の裏側で泣いていた
気付かぬうちに 隠れていた兎も
また弧 描く
さいて さいて 月にお願い
おだやかな影に薄化粧
しらず しらず えいや！と投げた
つぼみは 行方知れず
さいて さいた 風に揺られて
おだやかな坂は薄化粧
下駄鳴らして口笛合わせ
凛として はんなりの こころ