358,532
edits
No edit summary |
No edit summary |
||
Line 12: | Line 12: | ||
== Lyrics == | == Lyrics == | ||
Lyrics are from the full version of アンマー. | |||
=== Japanese === | |||
<pre>初夏の晴れた昼下がり | |||
私は生まれたと聞きました | |||
母親の喜び様は | |||
大変だったと聞きました | |||
「ただ真っ直ぐ信じる道を | |||
歩んでほしい」と願いこめて | |||
悩み抜いたすえにこの名を | |||
私に付けたと聞きました | |||
我が家は あの頃から | |||
やはり裕福な方ではなく | |||
友達のオモチャや自転車を | |||
羨ましがってばかり | |||
少し困ったような顔で | |||
『ごめんね』と | |||
繰り返す母親のとなりで | |||
いつまでもいつまでも | |||
泣いたのを覚えてます | |||
アンマーよ | |||
アナタは私の全てを許し | |||
全てを信じ全てを包み込んで | |||
惜しみもせずに何もかもを | |||
私の上に注ぎ続けてきたのに | |||
アンマーよ | |||
私はそれでも気付かずに | |||
思いのままに過ごしてきたのでした | |||
「強さ」の意味をはき違えて | |||
ケンカや悪さばかりをくり返し | |||
勝手気ままに遊びまわる | |||
本当にロクでもない私が | |||
真夜中の静けさの中 | |||
忍び足で家に帰ったときも | |||
狭い食卓の上には | |||
茶碗が並べられていました | |||
自分の弱さに目を背け | |||
言い訳やゴタクを並べ | |||
何もせずにただ毎日を | |||
だらだらと過ごし続け | |||
浴びる程に飲んだ私が | |||
明け方眠りに落ちる頃 | |||
まだ薄暗い朝の街へ | |||
母は出て行くのでした | |||
アンマーよ | |||
私はアナタに言ってはいけない | |||
決して口にしてはいけない言葉を | |||
加減もせずに投げつけては | |||
アナタの心を踏みにじったのに | |||
アンマーよ | |||
アナタはそれでも変わることなく | |||
私を愛してくれました | |||
木漏れ日のようなぬくもりで | |||
深い海のような優しさで | |||
全部 全部私の全てを包み込んだ | |||
アナタの背中に員われながら | |||
眺めた八重瀬岳の夕陽は | |||
今日も変わらず | |||
茜色に街を染める Yeah | |||
度が過ぎるほどの頑固さも | |||
わがままも卑怯な嘘もすべて | |||
すべてを包み込むような | |||
愛がそこにはありました | |||
アナタのもとに | |||
生れ落ちたことは | |||
こんなにも幸せだった | |||
今頃ようやく気付きました | |||
こんな馬鹿な私だから | |||
春先の穏やかな朝に | |||
新しい命が生まれました | |||
アナタの様によく笑う | |||
宝石みたいな女の子 | |||
「優しさの中に凛々しさを | |||
秘めた人」になるようにと願い | |||
アナタの一番好きな | |||
あの花の名前を付けました</pre> | |||
== Song Connections / Remixes == | == Song Connections / Remixes == |