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馬鹿だって 笑って 泣き崩れた | 馬鹿だって 笑って 泣き崩れた | ||
その日キミは 花になった</pre> | その日キミは 花になった</pre> | ||
=== Long Version === | |||
==== Japanese ==== | |||
{{hide text|<pre>その日は いつもと | |||
変わらない日で | |||
つまらない 日々を | |||
繰り返すと思ってた | |||
あの子の 席に | |||
置かれたユリの花 | |||
見て見ぬ 振りして | |||
なにもできなかったんだ | |||
ハズレクジ引いた奴の罰ゲーム | |||
遊び半分で他人を傷つけていた | |||
「いじめられる方が悪いんだ」 | |||
本当の悪はどいつだ | |||
ボクが死んだって 誰も悲しまない | |||
嘘だって 見抜いてくれ | |||
キミが消えた あの日のボクも | |||
一緒に | |||
連れてって 欲しかったんだ | |||
言葉足らずの シグナル | |||
見落とさないでくれ | |||
まるで 世界に 独りきり みたいだ | |||
自分を 守るために 吐き捨てた嘘 | |||
偽善の 芽を摘む 仮初めの刃 | |||
時計の 針は あの日を差し続けた | |||
その旨 に空いた 穴を防ぐ術もなく | |||
夜になれば明日が怖いって | |||
怯えては息を殺してその手を染めた | |||
「ねぇ、君なら気付いてくれでしょ」 | |||
隠してた影法師 | |||
「僕が死んだって 誰も悲しまない | |||
消えたくて 仕方ないんだ」 | |||
またねって 言わずに さよなら | |||
キミに合わせる顔がないや | |||
なんてボクだってさ | |||
怖くて 足が竦むんだ | |||
このまま 朝に ならないで | |||
また聞こえない ふりをした | |||
キミの SOS | |||
何かが壊れるのを 恐れて | |||
知らないふりで 見落としてた | |||
小さな手 握って 離さないから | |||
眼の色変えて 矛先は代わった | |||
これがきっと 罰なんだ | |||
馬鹿だって 笑って 泣き崩れた | |||
その日キミは 花になった | |||
空っぽになった 花瓶に毒が溜まった | |||
それがきっと 溢れ出して | |||
犯した過去は拭いきれやしないの | |||
散ったあとに気付いたんだ | |||
何が正しくて 何が間違ってるのか | |||
青色の 空が 黒くなる | |||
見て見ぬふりに 耐え切れない | |||
少女は 目を閉じた | |||
雨の降る 校舎の 屋上 | |||
逆さまになる 世界で 名前を呼ぶ | |||
伸ばした手は 空を舞う</pre>}} | |||
== Song Connections / Remixes == | == Song Connections / Remixes == |