Uohi ni nobori kagayohite: Difference between revisions

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==== Japanese (Unofficial) ====
==== Japanese (Unofficial) ====
{{hide text|<pre>もし保へとなんか
{{hide text|<pre>もしほへとなん概要
こるごるもたがなら
変えこるごるもたながなら
やってみろよ
やってみねる


嵶やかに泳ぐ
嵶やかに泳ぐ
Line 388: Line 388:
かこちをり
かこちをり


「散ろ見っけ混たら ううあああ」
「散ろ見っけ混たら あああああ」


その口より曰く
その口より曰く
Line 434: Line 434:
ここは熱い
ここは熱い


くるしい
くるしいる
くるしくはない
くるしくはない


Line 442: Line 442:
水面が割れていた
水面が割れていた
その割れ目から
その割れ目から
真っ白な いや 琥珀色の
ここは悪ような君ものが降っくる


 真っ白な 部屋 琥珀色のは!
おそろこらしいことだ尼う
これは 今日 雄をそ 生きる 大変け昏々くれさ


 殺は悪夢ら!(殺は悪ことだ!)
憂いうへがんない
 きみ肌のきはまれ
上はまずに帰り 尻けう淘汰まさに
 この素晴らしい世界をあまあ
「我こそが我こそが」
とつぶやいている
いる喘ぎぐわ 挙は柄


 うことなく巡った後
早口で
 酌ん酌ん  めぞ今朝
早口で!
 堂々巡り
早口で早口で早口で!
 
は や く ち で!
 う憎いかな
わ! わ! わ! わ く ち る!
 帰り避ける
 とりで泳けいでいけ


 「早口で 気にれ怠」
 とつぶやいている
 喘ぎながら
は や く ち で!
わ! わ! わ! わく で いる!


欲しいままに生貪る
欲しいままに生貪る
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ああ 底もない
ああ 底もない


故に
故に 光差す道理など無く
 
光差す道理など無く


ああ
ああ
並み居ている
並み居ている あの長雨を
見ろ あの長雨を


深海で降り続く琥珀色の
深海で降り続く琥珀色の
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曰く
曰く
「幼い頃 子守唄に 母が歌ってくれた歌があって」
「幼い頃 子守唄に 母が歌ってくれたあいてが」
 
眺め遣る 泡沫の消えては生る


くるしい
くるしい
くるしくない
助けてくれ
助けてくれ
くるしくない
助けてやるよ
助けてやるよ
憎い
憎い
Line 521: Line 517:
―後日談―
―後日談―


信じたものの 虹の先には何もなく
信じたものの 先には何もなく
振り返っても何もない
振り返っても何もない


それでも
それでも


泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで
泳いで 泳いで 泳いで
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで
 
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで


ここは地獄だ
ここは地獄だ
ここは天国だ
ここは天国さ
ここは地獄さ
ここが地獄だ
足元が燃えている
熱くて 痛い 熱くて 息が出来ない
ううーん どうしようもない
空が凍っている
寒くて 痛い 寒くて 息が出来ない


 示唆るは
ああ〜 ああ〜ん! どうしようもない
 話語る さねて
 受かるれて死てねいてきを這う
 う墓案うらしよ疑義うもない


 お巻かうがるっている
誰もが どうしようも! ない!
 あるあはは悪あ
と ただ泣いくている ない!
 あ針の版
 無雨答えはない


 て愉快蘭々
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで
 お世の遊々け
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで
 お世の遊々け
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで
 会期にやこ
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで


 もうわかって
切る嵶やかお切る嵶やかお切る嵶やかお
 もうわか
泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで泳いで


嵶やかに


助けてくれ
助けてくれ
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