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→‎Japanese: Actual lyrics written in Asaki's Shinkyoku.

Snow Goose

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 === Long Version ===
 ==== Japanese ====
-{{hide text|<pre>[秘密 其ノ一]
+{{hide text|<pre>［秘密　其ノ一］
-それらは概ね ハネツキアタマのアノ子の帰りを待つ わたくしどもが
-デタラメに吹く口笛を薄くのばして作った風車でありますゆえ…。
+それらは概ね　はねつきあたまのあの子の帰りを待つ　わたくしどもが
-マァ、「虚飾は最上級」とでも申しますか…あはは、うふふ。
+デタラメに吹く口笛を薄くのばして作った風車でありますゆえ
-くるくるクルクルくるクル来る来る繰る繰るくるりん
+まあ　「虚飾は何とか」とでも申しますか
+くるくるくるくるくるくるくるくるくるくる
 廻る風車
-嗚呼、マタ帰ッテキタ。
+あーっ！また帰って来た！！
 『おかえりなさい』
-[秘密 其ノニ]
+［秘密其ノ二］
 尾のない赤い目をした子犬が彼に問う
-（そうそう、これも『お月サマが照らしてくれた秘密』なのですが、）
+（そうそう　これも『お月さまが照らしてくれた秘密』なのですが）
-「それは羽かしらん？」と。
+「それは羽かしらん？」と
-ほうき星に導かれてここまで来たんだと…。
+ほうき星に導かれてここまで来たんだと
-くぅるり まわる 風車は折れた。
+くぅるり　まわる　風車は折れた
+［アノ子何処ノ子］
-[アノ子何処ノ子]
+人肌恋しい　恐れのお山で僕は産声をあげました
-人肌恋しい 恐れのお山で僕は産声をあげました。
+カタカタ　風と風車　調律はお好みで
-カタカタ…風と風車、調律はお好みで。
+母様は音の無い人で　泣けども　泣けども
-母様は音の無い人で 泣けども 泣けども
+爪かじり　飛びまわっていた
-爪かじり 飛び回っていた。
+『帰依』だとおっしゃっていた
-『帰依』だとおっしゃっていた。
-「残月にお祈り。」
+「残月にお祈り」
 「寄らば大樹の陰だね！」
-「そう(笑)。誰よりもずっと、優しくされたいのでしょう？」
+「そう（笑）誰よりもずっと　優しくされたいのでしょう？」
-ラ～ララ～と貴方は言う。舌を回しながら。
+ラ～ララ～と貴方は言う　舌を回しながら
 千の目が恐くて
-泣きながら月にお祈りした。
+泣きながら月にお祈りした
-～青より白濁 白より蒼い天上の月光を以って初めて
+～青より白濁　白より蒼い天上の月光を以て初めて
 鮮明に浮かび上がる千の羽を頭に縫い付けた結果～
-地よりも低い空へと昇りましょう。
+地よりも低いそらへと昇り　のぼり　ま　す！ませんか！ましょう！
 『君が』
-「綺麗ナー。」と、母は見てくれた。
+「綺麗ナー」と　母は見てくれた
-ひらひら ひらひら 千枚羽
+ひらひら　ひらひら　千枚羽
-相も変わらず唄を歌う。でも音がないね、母様。
+相も変わらず唄を歌う　でも音がないね　母様
 震える銀の波
 祈り・願いの代償＝ズルリと頭から伸びていく
-母は笑っていた。
+母は笑っていた
 『月へと伸びていく母を追いかけて泣き叫ぶ僕のうしろで
-ハネは静かに・・ただ静かに・・ゆれていた』
+はねは静かに　ただ静かに　ゆれていた』
-ああ・・風車(ハネ)はカラカラと音を立てて流れていく・・・
+ああ　風車はからんからんと音をたてて流れていく
-流れていく・・・。
+流れていく
-微笑みだけを残して。
+微笑だけを残して
-赤い空の窓に消えていく母を呼ぶ。
+赤い空の窓に消えていく母を呼ぶ
-唄を歌った　咽がかれるほど。
+唄を歌った　咽がかれるほど
 幼き歌声をのせた　月の雫は
-降り注ぐ光のおびに溶けて星になる。
+降り注ぐ光のおびに溶けて星になる
-つよくねぇ・・そう高く背伸びしたよ　お月サマ
+つよく　ねえ　そう　高く背伸びしたよ　お月さま
 空へと落ちていく
-『アラマア、お帰りなさい。』
-ハネハハエマシタ？</pre>}}
+『あっあっ！また帰って来たー！！』
+もし　きみきみ　はねははえました？</pre>}}
 == Song Connections / Remixes ==

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